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CLG L-System : Cityliner Group Logistics Systemの略で、
倉庫業務システム … WMS (Warehouse Management System) と
物流管理システム … LMS (Logistics Management System)、2つの機能を併せ持った業務管理システムです。
各種情報(入出庫の予定・結果、在庫状況、送り状 等)は既存システムと連結する事により、
必要な機能だけを導入していただく事も可能です。
その他オリジナル機能の追加等、さまざまなカスタマイズも賜っております。
▶ 個別商品ロケ管理
保管場所(商品棚)にロケ番号を設定する事により、「何処」に「何」が「いくつ」あるかが把握できます。
▶ バーコード管理
全ての商品はバーコードで管理されます。
パッケージに印刷されたバーコードを登録、又は専用バーコードシールを商品に貼付する事で商品の特定を行っており、誤出荷を防止できます。
▶ ピッキングリスト印刷
出荷番号、ロケ番号、品番、品名、数量が記載された、納入先別の出庫明細リストです。
▶ 検品処理
出荷番号と商品バーコードを読み取り、検品を行います。
誤商品(出荷対象外の商品)や数量の過不足を検知し、誤出荷を防止します。
▶ 送り状・荷札、納品書印刷
検品処理完了後に、配送業者別の送り状・荷札、納品書が印刷されます。
誤出荷率を大幅減! 「2.75%」 ⇒ 「0.005%」となった事例もございます。
分かりやすい入力画面と簡単操作で安心! たとえ現場作業員が新人の方でも、簡単操作で間違いを防げます。
1.各種予定情報を受信 | |
・メール貼付やftpサーバーを介して、既存システムから予定情報を取得します。 ・L-System内のデータベースを更新します。 |
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2.入荷商品の棚入 | |
・「棚入リスト」を元に、入荷した商品を所定の商品ロケ(棚)に格納します。 ※商品ロケと商品のバーコードを読み取ってマッチングを行うため、 商品の誤格納を防止できます。 |
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3.出荷商品のピックアップ | |
・「ピッキングリスト」を元に、出荷する商品のピッキングを行います。 ※ピッキングした商品は、出荷単位で折コンにまとめます。 |
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4.出荷検品 | |
・「ピッキングリスト」を元に、出荷検品を行います。 ※出荷検品では、商品バーコードの読み取りを行います。 この際、複数チェックが行われるため誤出荷を防止できます。 ●アイテムチェック ・・・ 出荷予定に無い商品はエラー! ●数量チェック ・・・ 予定数と不一致の場合はエラー! ●未検品チェック ・・・ 未検品があれば完了できません! 検品完了と同時に、「送り状」「荷札」「納品書」が印刷されますので、 スムーズな梱包作業が行えます。 |
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5.各種結果情報を送信 | |
・結果情報をデータとしてファイルに出力します。 ・メール貼付やftpサーバーを介して、出力ファイルを既存システムへ送信します。 |
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【サーバー】 | 【倉庫内・出荷用端末】 | |||||
DBサーバー | 出荷用PC ・出荷検品 |
レーザーPT ・納品書 |
サーマルPT 送り状/荷札 |
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【事務所内端末】 | 【倉庫内・商品ロケ業務用機器】 | |||||
業務用PC ・データ送受信 ・リスト印刷 |
レーザーPT ・ピッキングリスト ・その他帳票 |
ドットPT ・納品書 (複写タイプ) |
サーマルPT ・バーコードラベル (商品用/ロケ用) |
アクセスポイント ※無線LANでの 通信を行います。 |
ハンディーターミナル ・商品棚入/移動 ・商品検索 その他 |
▶ 導入コストの抑制
①動作環境が整えば、既存のサーバーやPCをそのまま活用していただけます。
②PC、プリンタ、ハンディーターミナル 等、必要な機器のレンタルも可能です。
③カスタマイズのコストを、通常一般価格(業界大手)の1/2程度に抑えられます。
▶ 簡単でスピーディーな操作
①商品知識が無い方でも、すぐに現場でご活用いただけます。
②操作が簡単ですので、人を選ばず幅広く求人募集をしていただけます。
▶ 短期間で導入可能
①弊社で培ったノウハウを生かし、短期間での運用開始が可能です。
②運用開始後のメンテナンスもご安心してご利用いただけます。
CLG L-Systemは、物流会社が作ったシステムです。
現場サイドの視点に立ち、商品特性に沿った合理的な物流構築が可能です。
各路線運送会社との実績があり、運賃やサービス、その他交渉もスムーズに進めさせていただきます。